こんにちは、現役チャットレディのエミリーです。当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
今回は、通勤チャットレディとして事務所に登録する際に行われる面接についてお話ししたいと思います。
ネットでチャットレディ事務所を検索すれば驚くほどたくさんの数が見つかりますので、どこに登録したらいいのか迷ってしまいますよね。
求人広告には良いことだけしか載せてなくて、実際は悪徳事務所だったなんてこともありますので、事務所選びは慎重に行いましょう。
Contents
チャットレディの面接の目的
面接と聞くと、応募者をふるい落とすために行うというイメージですが、チャットレディの面接は少し違っていて、目的は大きく分けて2点あります。
1点目は年齢確認です。
18歳以上でないとチャットレディとしてお仕事ができませんので、身分証を使って本人確認と年齢確認を行います。
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・学生証(大学・専門学校・通信)
・パスポート
2点目は、チャットレディとはどんなお仕事かを説明して、これからチャットレディを始めたいという女性の不安や疑問を解消することです。
そのため面接というよりも、面談といった方がイメージしやすいかもしれません。
事務所によっては、女性スタッフに対応をしてもらえることもあるので、応募の際に「女性担当者希望」とお伝えしてみましょう。
服装・髪型は自由
面接だからといってスーツを着たりする必要はなく、私服で行って問題ありません。
確かに、上下ジャージやスエットなどのラフすぎる格好よりも、ワンピースなどの小綺麗な格好の方がスタッフの心象は良くなるかもしれませんが、服装を理由に落とされることはないでしょう。
なぜなら、ほとんどの事務所では貸衣装が用意されていますので、どんな服装で行ってもお仕事前に着替えることができるからです。
もちろんネイルをしていてもOKです💅
また、髪型についても自由です。
極端な話、緑色に染めていたり、奇抜な髪型で男性ウケという点では疑問がある場合も、ウィッグを被れば隠せますので大丈夫です。
在宅チャットレディも面接があるの?
この記事では通勤チャットレディの面接について解説していますが、在宅でのお仕事を希望されている方も多いと思います。
在宅チャットレディの場合は面接はなく、LINEや電話でのやり取りのみで登録を行うという事務所が多いようです。
事務所によっては、スタッフの顔を見ながらお話を聞きたいという女性のために、LINEのビデオ通話やZOOMを使ってオンライン面接を行っているところもあります。
身分証についても、登録の応募フォームにアップロードしたり、LINEで撮影画像を添付することで確認が行われます。
面接で聞かれること
事務所によって聞かれる内容は様々ですが、面接で聞かれる主な事項は以下の通りです。
☑︎チャットレディをやろうと思った経緯
☑︎現在の職業(チャットレディ専業でやりたいのか、副業なのか)
☑︎どれくらい稼ぎたいか(目標収入)
☑︎週にどれくらいの時間働けるか
☑︎希望するジャンル(アダルトなことは可能か、お話のみか)
ほとんどの事務所では、面接の前にこれらの質問事項が書かれたヒヤリングシートを記入し、その内容に沿って面接担当者とお話をしていくという流れです。
面接の際に事務所に確認しておくこと
いざ面接に行くと緊張して聞きたいことが聞けなかったということもありますので、以下を参考に質問事項をまとめておきましょう。
面接や見学のみは可能か
悪徳事務所の中には、面接で話を聞きに行っただけのつもりの女性に対し、詳しい業務内容の説明もなくアダルトなことをさせるところもあります。
ですので、応募の際には面接や見学のみは可能かどうか事前に確認しておきましょう。
トラブルを避けるためにも、少しでも不安や疑問があれば、その場ですぐに登録することはせず、落ち着いて納得してからお仕事を始めましょう。
報酬の支払方法・各種手数料
チャットレディと事務所とのトラブルで1番多いのが報酬の支払いに関するものです。
働いた分の報酬がもらえないということは言語道断ですが、思ったよりも手数料が引かれていて手取りが少なかったということもあります。
急いでお金が欲しい方にとっては、報酬は日払いが可能か、その場合の最低支払金額と手数料を確認しましょう。
銀行振込の場合であれば、最低支払金額、いつ振り込まれるのかと振込手数料を確認しましょう。
また事務所によっては、頑張りに応じてボーナスが設定されていることもありますので、モチベーションアップのためにこちらも確認しておきましょう。
ノルマや罰則
厳しい事務所の中には「週に●日、●時間以上のログイン必須」などといったシフトの強制や、獲得ポイントのノルマが設定されているところもあります。
本来は支払う必要は全くありませんが、事務所を辞めるときには違約金が発生するという契約を定めているところもあるようです。
面接の際にはそのような決まりはないか、ノルマを達成できなかった時はどれくらい待遇が下がってしまうのか、細かいルールをきちんと聞いておきましょう。
また、体調不良などで休んだ場合の罰則があるところもありますので、登録の前に確認しておきましょう。
わたしが登録している大手事務所 ポケットワーク では、このようなノルマや罰則や違約金なんてものは一切ありません。
シフトやログイン時間も完全に自由で、ライフスタイルに合わせてお仕事できるのでおすすめです!
希望するシフトで働けるか
小規模の事務所であればチャットルームの数が限られており、満室を理由に希望するシフトで働けないということがあります。
そうなった場合、ほとんどの事務所では報酬が多い女性を優先してシフトに入れるので、稼げる女性はどんどん稼いで、稼げない女性はますます稼げないということも起きます。
また、スタッフの数が少ない事務所の場合、夜のチャットが賑わう時間しかサポートしてくれないというところもあるので、主婦の方で昼間に働きたいという方は、機材の故障など何かトラブルがあった時のために、昼間でもサポートスタッフが店舗にいるかどうかを確認しておきましょう。
スタッフの人数も多いので、24時間365日いつでもサポートが受けられます。
面接で不採用になるケースとは
基本的に、容姿や体型などの見た目や、年齢を理由に落とされるということはありません。
ライブチャットに遊びに来る男性(お客さん)の好みは千差万別ですので、『太ってるからチャットレディは難しいかな』とか『もういい年だし』といって応募をためらう必要はまったくありません。
滅多なことで落とされることはありませんが、以下の場合には不採用となることもあります。
18歳未満の方
チャットレディのお仕事は、18歳以上でなければ行えません。
たとえ、エッチなことをしないノンアダルトサイトに登録する場合も同じです。
また、ほとんどの事務所では18歳以上であっても高校在学中の方は登録できません。
身分証で18歳以上であることが確認できなければ、不採用となってしまいます。
接客業として相応しくないと判断された場合
普通のお仕事とは違うといっても、チャットレディは接客業であることには変わりはありません。
あまりにもだらしなかったり、常識の範囲を超えて態度が悪いと登録を断られるケースもあるようです。
また、事務所に所属している他の女性に迷惑をかける恐れがある場合(大声で騒ぐ、薬物の使用が疑われるなど)も、不採用となる場合があります。
体調不良や急用で約束の時間に行けなくなったり、電車の遅延などで遅れる場合には必ず一報を入れましょう。
応募者の方から辞退するケース
「話を聞いてみたけど思っていたのと違った」などの理由で、応募者の方から登録を辞退することもよくあるそうです。
一番多いのが「男性とおしゃべりをするだけで月収100万円くらい簡単に稼げると思った。」などの、ネットの誇大広告に釣られたケースです。
ここではっきりと言ってしまうと、チャットレディのお仕事は、登録したその月から、手っ取り早く月収100万円以上簡単に稼げるいうものではありません。
もしも面接で「楽して稼げるし、時給1万円以上も余裕😎」と言ってくるような事務所は疑った方がいいでしょう。
女性を登録させるために甘いことを言って、実際働いてみたら思ったより稼げなかったと落胆してしまいます。
良い事務所とは、目標金額達成のために「スタッフが全力でサポートするし、一緒に頑張っていきましょう」と言ってくれるところです。
面接後、働けそうなら体験入店
面接をしてみて、仕事内容に納得できたら、その日に体験入店ができる事務所がほとんどです。面接だけして、体験入店は後日ということも可能です。
もちろん自分には合わなさそうだと思ったら、そのまま帰ることもできます。無理なら無理とはっきりと意志を伝えましょう。
体験入店では、実際にライブチャットサイトに登録し、チャットレディとしてサイトに出演します。
風俗店のように男性スタッフと行うプレイの講習などもありませんので安心してください。
面接で話を聞いただけではわからないということもありますので、とりあえずお試しで1日数時間働いてみてから、実際にお仕事を続けるかどうかを決めることができます。
まとめ
このように、面接といっても特に準備も必要ありませんので、「ショッピングのついでに、軽く話を聞きに行こう!」くらいのノリで行っても問題ありません。
まずは、下記公式サイトから気軽に応募してみてはいかがでしょうか。
気軽な気持ちで挑んでくださいね。