こんにちは、現役チャットレディのエミリーです。当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。
これからチャットレディを始めたいという方にとっては、ライブチャットサイトがいくつもあるので、それぞれのサイトにどんな特徴があるのか知りたいですよね。
そこでこの記事では、業界最大手のFANZA(旧DMM)ライブチャットについて、サイトの特徴とメリット・デメリットを紹介します。
Contents
FANZAライブチャットとは
FANZAライブチャットは、2018年に「DMM.R18ライブチャット」から、現在の名称に変更されています。
FANZAといえば、アダルト動画やDVD販売などが有名ですが、ライブチャットサイト設立は2003年と古く、業界でも老舗のサイトとなっています。
実際に抜群の知名度を誇っており、「ライブチャットサイトといえば、FANZAしか知らない」という男性も多いです。
また、毎日1,000人以上の女性がお仕事している、最大手のライブチャットサイトでもあります。
週刊プレイボーイのグラビアやテレビやラジオにも出演し、さらにはヘアヌード写真集も発売した、年間1億円を稼ぐ超売れっ子チャットレディの「みぃ子さん」がいるのもこのFANZAです。
4つのジャンル(フロア)から選べる
FANZAは、アダルトができるか、顔出しができるかや、ご自分の年齢に合わせて4つのジャンルから選べます。
どのジャンルも同時に登録ができて、掛け持ちができますので、イベントに合わせてフロアを移動したり、普段はアダルトだけど、生理中だけノンアダルトにログインするということもできます。
アダルト(あちゃ)
FANZAの中で最も稼ぎやすいジャンルです。出演している女性は20代がメインとなります。
ランキング上位にいるようなトップクラスの女性は、1日で10万円以上、月収で数百万円を稼ぎます。
アダルトサイトといっても、全裸になったりAVのような過激なことをする必要はありません。
アダルトサイトで稼ぐコツは、パーティーチャットでたくさんの男性会員(のぞき)を集めることです。
人気の女性は1度のチャットで20人〜50人ほどの男性会員が入室してワイワイやっています。
人妻・熟女(まちゃ)
26歳以上の女性(年齢上限はありません)が登録できる、人妻というジャンルのカテゴリーです。
もちろん、結婚していなくても、バツがあっても登録はできます。というよりも、リアルな人妻の方が少ないと思われます。
むしろ、見た目年齢が20代まではあちゃ、それより上の女性になるとまちゃという、年齢によって分けられていると考えた方がいいかと思います。
大変失礼な話だとは思いますが、世の中の男性的には、30代を超えたら女性はみんな人妻だろうっていう変なイメージがあるようです。(アダルト動画でも、隣の奥さんとか団地妻というワードが人気らしいです)
FANZAでは人妻・熟女というジャンルを強化したいという考えがあり、人妻フロア限定のキャンペーンが色々あります。(キャンペーンとは言っていますが、終了日未定となっていますので、しばらくは続くと思います。)
一番嬉しいものに、待機保証というものがあります。
アダルトフロアでもノンアダルトフロアでも関係なく、「FANZAでお仕事すれば待機保証がある」といった誤った情報が記載されている求人情報サイトもありますので、ご注意ください。
これは、60分待機するごとに必ず500pt(報酬率50%で250円)が、10分以上チャットをすれば、平日1100pt(550円)、土日は1600pt(800円)が貰えるというものです。
あまりにも暇でお客さんが誰も来なかった🥲という日でも、5時間待機すれば、必ず2500pt(報酬率50%で1250円)貰えます。
この待機保証を目当てに、実際にはチャットをしてお仕事する気がないと思われる女性(失礼ですが、かなりお年を召した方👵🏻)が一日中ずっと待機をしていて、人妻フロアの名物の一つにもなっています。
カテゴリー上はアダルトとノンアダルトのミックスとなっていますが、お客さんのほとんどはアダルト目的で来られます。
登録女性の年齢に合わせてお客さんの年齢層も高めで、パーティチャットでユーザーを多く集めてガンガン稼ぐというよりも、2ショットで落ち着いてお話と少しエッチなこともする、というスタイルが多いです。
おちゃ(ノンアダルト)
登録女性のほとんどは18歳〜20代のルックスもスタイルも良い女性です。さらに、会話だけで男性を楽しませるコミュニケーション能力も必要になってきます。
待機映像を見てみると、アイドル並みに可愛い子がたくさんいます。
獲得報酬の平均は、アダルトや人妻フロアに比べて低くなっています。
実はFANZAのおちゃは、ノンアダルトサイトといっても、下着をちらっと見せたり、着衣のままオナニーをしたりといったソフトアダルトをしている女性がほとんどです。
「もっと脱いで、ち○び見せて!」などアダルト行為の要求がエスカレートしてきたら、サイトのルールですので断ってもらって大大丈夫です。ただし、きっぱりと断ってしまうとすぐに退出されてしまうので、恥かしがりながら可愛くやんわりとお断りして、できるだけチャット時間を引き伸ばしましょう。
最近、一部のチャットレディ事務所では、登録女性にガンガン脱いでオナニーをしたり、過激なアダルト行為をするように言っているようです。
また、ノンアダルトのお仕事を希望している女性に対して、何の説明もなくアダルトサイトに登録させて、有無を言わせずアダルトチャットのお仕事をさせるという悪徳事務所も本当に存在するようです。
わたしが登録しているポケットワークでは、サイトのルールを守って、おちゃでの過激なアダルト行為を禁止していますし、もちろん無理にアダルトチャットをさせることはありません。ノンアダルトで安心してお仕事したい方にはおすすめの事務所です。
また、基本はノンアダルトだけど、常連さんなど信頼ができる男性会員限定であれば「脱いでもいいかな」っていう方は、その男性会員をアダルトフロアに誘導してお仕事するということも可能です。
バーチャル
バーチャルチャットとは、2020年4月にリリースされた新コンテンツで、Vtuberのように、作成したキャラクター(アバター)になりきって、声だけでお仕事ができるという、今話題の新しいジャンルのチャットレディです。
パソコンも高スペックなものを用意しないといけないし、専用ツールを操作してお仕事をするので、初心者の方が一から始めるには少しハードルが高くなっています。
ですので、稼ぐためにはノウハウをしっかり持った事務所に登録して、できれば始めは通勤で、直接スタッフからしっかりと学ぶのがいいでしょう。
バーチャルチャットレディの育成に強い事務所は、上位ランカーが多数在籍し、バーチャル専門のサポートスタッフがいるポケットワークがおすすめです。
登録している女性もまだまだ少ないので、始めるなら今がチャンスかもしれません。
良いところ
他のサイトに比べて稼ぎやすい
やはり業界最大手の知名度もあって、圧倒的に男性会員の数が多く、待機すればひっきりなしに男性が待機映像を視聴しに来ます。
では、実際にどれくらい稼げるのかいうと、これは本当に個人差がありますし、日によっても繁閑の差が大きいので、色々な求人情報サイトに書かれている平均時給というのは当てにならないかと思います。
トップクラスの女性では、日によっては時給換算で数万円を稼ぐこともザラにありますし、稼げない女性は8時間待機しても報酬は数百円ということも珍しくありません。
このようにチャットレディの時給と言っても、稼げる稼げないの幅がめちゃくちゃ広いので、1か月働いてまあまあ普通に稼いでいる、ボリュームゾーンの女性の平均時給は2,000円〜3,000円というのが現実的な数字だと考えられます。
さらに上を目指す方であれば、サポートがしっかりとしている事務所に所属し、コツコツ頑張れば月収100万円超えも夢ではありません。
割引イベントでも報酬ポイントが減額されない
他のライブチャットサイトでは、男性会員の消費ポイントが減ってお得に遊べるイベントが開催されている時は、女性が得られる報酬を減額されることがあります。
割引によってサイトが損をする分を、チャットレディが負担するというイメージです。
他のサイトでよくある例としては、本来男性の消費ポイントは1分当たり100円ですが、22時から深夜2時までの間は半額(50円/分)になるイベントの開催時に、チャットレディが得られる報酬を70ポイント/分(報酬率50%で35円)に減額されるなどです。
なので、通常であれば60分間1人の男性とチャットすれば 100p×60分=6,000pとなり、報酬率50%であれば時給3,000円ですが、半額イベント開催時は 70p×60分=4,200pで時給が2,100円になってしまいます。
お得なイベントが開催されることによって、普段より男性会員が増えるのは確かですが、その分報酬ポイントも減らされるのは痛いです。
FANZAでは、ほぼ毎日割引イベントが行われていますが、女性が獲得する報酬の減額はありません。
イベント開催時は男性会員が増えて稼ぎやすくなるので、開催時間をチェックしてそれに合わせてお仕事すれば、効率的に稼ぐことができます。
双方向チャットでの男性器露出が禁止されている
実際に色んなサイトでお仕事してみないとわからないことですが、これはわたしにとってはかなりメリットです。
双方向チャットとは、男性が自分の映像をカメラに映して、お互いの映像を見合ってチャットができるサービスです。
他のライブチャットサイトでは双方向チャットで自分の男性器を映して、シコシコしているところを見せてくる男性客が結構な数います。
自分のアレの大きさは彼氏や旦那さんと比べてどうかとか聞いてきたり、大きさに自信のある男性が「俺のち◯こデカいだろ!どう?入れたい?」とかしょうもないことを言ってくるのですが、これも仕事なので「すごい大きいですね〜❤️」とか言ってます😝
他人のアレをアップで見せつけられるのは、本当に気持ちが悪いです。中には平気な女性もいるかもしれませんが(むしろ見たいという方もいるかもしれません🤣)、わたしはかなり苦手です。
その点FANZAでは、サイト側が常に男性の禁止行為を監視していて、男性器が映像にちらっとでも映ったらすぐに双方向チャットを終了してくれる(チャット自体の強制終了ではなく、男性の映像が消えて2ショットチャットの状態に戻る)ので、不快感なくお仕事ができます。
悪いところ
ログイン女性が多く埋もれてしまうことも
業界最大手のライブチャットサイトであり、夜のピークタイムにもなると、500人以上のチャットレディがログインしていて、オンライン中の女性一覧にもズラーっと写真が並びます。
それはライバル女性が多いということですので、たくさんの女性の中に埋もれてしまうということが起きます。
そのため、サムネイル写真を魅力的なものに設定する、待機でアピールを頑張るなどをしないと、なかなかお客さんに来てもらえないということが起きてしまいます。
色々なお客さんがいる
登録男性が多いということは、色々なお客さんがいるということです。
遊び慣れた紳士的な男性も多いのですが、他のサイトに比べると、ライブチャットサイトを利用するのがこれが初めてという、チャット初心者の男性に当たることが多いように感じます。
チャットに慣れていない男性会員に対しては、こちらの方からリードして会話や(アダルト・人妻フロアであれば)アダルトな雰囲気に持っていくという気遣いが必要になりますので、チャットレディのお仕事にまだ慣れていない方は、最初は戸惑うかもしれません。
また、遊び慣れていない男性は、ルールを知ってか知らずか悪びれることもなく「アソコ見せて!」と言ってきたり、出会い系と勘違いして連絡先を聞いてきたりもします。FANZAはアダルト動画で有名なこともあって、セクシー女優のようにすごく過激なことをしてくれるんじゃないかと期待して入ってくる男性も多いです。
でも、運悪くこういったお客さんに当たってしまっても、キックといって男性とのチャットを強制的に終了させる機能があるので、これについては必要以上に心配することはありません
まとめ
FANZAはサイトと直接契約を結ぶ(直接登録)ということができませんので、必ずどこかの事務所に所属してお仕事をすることになります。
しかし、事務所ならどこでもいいのかというとそうではありません。特に「時給7,500円以上!」などのメリットばかりを強調して、デメリットを言わない事務所は要注意です。
これからチャットレディを始めたいという方には、まずは最大手のポケットワークに登録することをおすすめします。
ポケットワークに所属し、1日で10万円以上を稼いでいる女性が何人もいます。これは、所属女性だけが入れる専用サイトにて、前日・週間・当月の獲得報酬ランキングが公表されていますので、釣りでも誇張でもなんでもありません。
稼いでいる女性が多数在籍しているのには、ちゃんと理由があります。
賢い女性は安心・安全に高収入を目指しましょう!