OL・会社員がチャットレディの副業。会社にバレる?バレないための対策

こんにちは、現役チャットレディのエミリーです。当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

このサイトを読んでくださっている女性の中には、今現在会社員として働いているけど、プラスアルファの収入が欲しくて副業を探していて、チャットレディという仕事を知ったという方も多いのではないでしょうか。

わたし自身がチャットレディを始めたきっかけもそうでした☺️

でも、「チャットレディをやっていることが会社にバレたりしない?」

ということが不安で、一歩踏み出せずにいるという方もいるかもしれません。

そこで今回は、チャットレディの副業は会社にバレたりしないの?という疑問にお答えしたいと思います😊

会社に副業がバレるケース

会社に副業がバレてしまうケースとして考えられるのは、以下の場合です。

知り合いがチャットに来てバレる

ライブチャットに遊びに来る男性会員の中に、たまたま知り合いや会社関係者がいて、そこから会社にバレてしまうという可能性もゼロではありません。

しかし、わたし自身や周りの他のチャットレディの中にも、知り合いがチャットに来たという話しを聞いたことはありません。

実は、地下アイドルとして活動しながらチャットレディをしているという女性に聞いたことがあるのですが、彼女も知り合いやファンの方にチャットで気付かれたことは一度もないと話していました。

顔出ししないでチャットをすることも可能ですし、いわゆる顔バレはしっかりと対策をすれば過度に心配する必要はありません。

うっかり話してバレる

チャットレディとしてお仕事をして収入が増えると、ブランド物を買ったり、旅行や外食をする機会も増えてくるかもしれません。

せっかく稼いだお金なので、少しくらい贅沢したいですよね🥰

そうなると周りの人はあなたに対して

「最近羽振りがよくない?」「会社員のお給料だけでなんでそんな高価なもの買えるの?」

なんていろいろ勘ぐってくるかもしれません。

そこで間違っても「実はチャットレディを始めて・・・」なんて言ってはいけません!!

ポロっと言ってしまったことで、その話が広まって上司の耳に入るなんてこともあり得ます。

いくら気心の知れた親友であっても、チャットレディをしていることを打ち明けるのには慎重になった方がいいです。

住民税でバレる

会社員として本業を持ちながら、チャットレディとしてもある程度の収入を得ると、年末調整とは別に自分で確定申告をする必要があります。

確定申告が必要になるケース

副業チャットレディ・・・年間20万円以上の収入がある場合

専業チャットレディ、専業主婦、学生・・・年間38万円以上の収入がある場合

副業チャットレディの場合、年間20万円(月16,666円)なんてすぐに超えてしまうラインかと思うので、ほとんどの方が数ヶ月続ければ確定申告必要なケースに当たるでしょう。

この場合、確定申告では「雑所得」としてチャットレディとしての報酬を税務署に申告します。

会社にチャットレディの副業がバレてしまうのは、確定申告の際に「特別徴収」を選択してしまった場合です。

特別徴収とは「給与から天引き」することを意味し、これを選択すると、会社員としてのお給料とチャットレディとしての報酬とを合わせた金額で住民税(市民税や区民税、県民税や都民税など)が計算されるので、会社の経理担当者が、昨年より住民税が高くなっているのでおかしいな?と気付かれてしまいます。

会社員の場合住民税は、お給料からあらかじめ天引きされ、納税者に代わって会社が納付する仕組みになっているケースがほとんどです。

会社にチャットレディの副業がバレないようにするためには、「普通徴収」を選択しましょう。

普通徴収にすると、自宅に納付書が届くのでコンビニや銀行に行って自分で納付することになります。

じゃあ、確定申告しなければバレることもないんじゃない?と思われるかもしれませんが、それは脱税行為になり、運悪く税務調査が入ってしまった時にもっと恐ろしいことが起きます。

ですので、会社員の方がチャットレディとしての収入が20万円を超えたら、必ず確定申告をしましょう。